ひたすらBook

おすすめ本の紹介をしています!他にも経営学&キャリア&日常のことについて徒然なるままに書いています!

経営学のはじまり×不幸が幸運につながる♪

こんにちは。

 

今日は久しぶりに経営学のことを書いていこうかと思います(学生からのアンケート結果を踏まえまして。。。)。

 

あなたは経営学という学問がいつはじまったのかご存じですか?

 

実は厳密にいつとは僕も言えないんですが、よく言われているのは、1900年前後。フレデリック・テーラーさんが経営学をはじめた人だと言われています。

 

テーラーさんは、1856年にアメリカのフィラデルフィアの裕福な家庭に生まれました。お父さんは弁護士さんでした。

 

その後、テーラーさんは、フィラデルフィアのミッドベール・スチール社に作業者として就職。いくつかの会社で働きながら、生産現場にあった大きな問題に立ち向かいます!

 

その問題は

 

1.現場の労働者が仕事をさぼりまくる(←経営側から見ると腹立たしい!)

 

2.経営者が働いてもちゃんとそれに応じた報酬をくれない(←労働者側からみたらまじめに働くのがバカバカしい)

 

という問題でした。

 

つまり、労働者と経営者の対立があったわけです。

 

そこで、テーラーさんは作業者でありながら、「科学的管理法」(科学的管理法について興味あるかたはグーグルに科学的管理法と入れてみてください。たくさん出てきます!)というものをあみ出して、労働者がちゃんと働けばきっちり経営者から報酬がもらえる仕組みを作っていったのです。

 

つまり、テーラーさんは労働者と経営者の両方にハッピーな仕組みをつくっていった人なんです。すごいですよね!

 

その後、テーラーさんは1915年、59歳で亡くなります。

 (テーラーさんがやったことから考えると、そもそも経営学は「組織にいる人をハッピーにする学問だ」と言ってもよいのかもしれませんね。)

 

それ以上に、僕がテーラーさんがすごいと思っている点は、彼が不屈の精神をもっていた点です。

 

彼は、最初、弁護士であった父の跡を継ぐために、ハーバード大学の法学部に入学しています。

 

でも、目の病気になってしまい、弁護士への道を断念します。大学もやめてしまいます。

 

そこから、方向転換をして、機械工見習いになり、エンジニアとしての道を歩んでいくのです。その後、経営学ができていくわけです!

 

つまり、テーラーさんが当初の目的通り、弁護士になっていたら、もしかしたら現代の経営学はないのかもしれません。

 

そうなると、今の僕の仕事はないのかもしれません。。。。。

 

彼の不屈の闘志が僕に大きなチャンスをくれているのです。もちろん、僕だけでなく社会全体にも!

 

日々、生きていると、うまくいかないことも多いですが、それがもしかしたら、後々の良いことにつながっているのかもしれません。

 

テーラーさんの人生を見て、改めてそう感じた今日この頃です。

 

では、今日も読んでくださりありがとうございました♪

 

また、明日もよろしくお願い致しますね!